色々な場所を撫でてコミュニケーション

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撫でると気持ちいい箇所、撫で方のポイント

飼い主が猫とのコミュニケーションを取るためには、まず猫にとって触られて気持ち良い場所と、そうでないところを知っておく必要があります。
猫は猫同士でコミュニケーションを取る時にも相手の体を舐めるということで親しさを示しますので、気持ちの良いところに触れてあげることは、気持ちを通わせるのに最適です。

ただし猫が食事中であったり、トイレをしているとき、他のことに夢中になっているときには触れるのは邪魔をすることになってしまうので眠そうな時やリラックスしている時を選んで触ってあげるようにしましょう。

猫が触られて気持ちいい場所としては、顎の下、顔の周り、背中からしっぽにかけての部分、肩と前足、脇の下とお腹といったところが挙げられます。
まだあまり慣れて猫の場合、いきなりベタベタと触るのではなく、まずは顎の下や首の周辺から触らせてくれる部分を増やしていってください。

あまり人間に慣れていない猫であっても、比較的顎や首の周辺については触らせてくれることがよくあります。
最初のうちは、まずは人間から触られるということそのものに慣れてもらうことが優先になるので、あまり焦らずにゆっくり時間をかけて触ってあげるようにしましょう。

体を触ることで病気やケガのチェックにもなります

飼い主が猫の体を撫でることはコミュニケーションだけでなく、病気やケガの発見にもなります。
猫は体に不調があってもそれとわかるような態度をギリギリまで見せないという性質があるので、早めに異常に気がついてあげることがとても大切です。

飼い猫の全身を撫でてあげることで、特定の部位に触れた時に痛がったり抵抗を示したりする場合は、何らかの病気やケガをしていることが考えられます。
また、皮膚炎があると体の一部の毛がごっそり抜けてしまうといったことも起こるので、そうした異変がないかということもチェックしてあげてください。