室内飼育が現在では推奨されています

猫の飼育方法は、昭和までは基本的に外で放し飼いにするのが基本でした。
昔のアニメやドラマを見ていると、自宅でエサだけを食べて他の時間は外に出かけていく猫がよく登場しています。

ちゃっかり他の家庭からもエサをもらっているような猫も描写されていたりして、猫は自由気ままに住みたいところに住む、というスタイルが取られてきたことが分かります。

しかし時代が変わり、屋外飼育のように飼い主がはっきりしない飼い方は、むしろ飼い主としての責任を果たしていないというような目が向けられるようになりました。

またマンションの高層階に住んでいる人などは、猫を外で飼育することが難しかったりすることから、完全に室内で飼育をしているということも全く珍しくありません。

もともと猫は自分の縄張りの中で生活することを好む動物であるため、室内で飼育をしていてもストレスをためるということはありません。

時代とともに飼い方の常識も変化してきているので、これから猫を飼育したいと考えている人は昔の常識にとらわれず、今求められている責任を果たしていくようにしたいところです。

以下の項目は、今どきの猫の飼育方法についてまとめたものです。
項目別に猫にとって必要なケアを説明しているので、既に猫を飼っている人にも参考になるのではないかと思います。

*室内と室外どちらで飼うか決めよう
*爪とぎしやすい環境を整えよう
*失敗したくない!猫のトリミング方法
*猫に歯磨きは必要?
*首の後ろをつかんでリラックスさせよう
*毛並みを整えるために大切なブラッシング
*意外と長い猫の睡眠時間

繊細な猫と上手に付き合っていくために

猫と長く楽しく過ごしていくためには、まずは猫という生き物について詳しく知っておく必要があります。

室内飼育が基本になって人間になつきやすい猫が増えてきたとはいえ、本能的な性質というのは変化せずにずっと残っています。
本能にそった遊び方をしてあげることで、より猫と一緒に過ごす時間が楽しくなることでしょう。